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キャリアプランとは中長期的な勤務計画のこと

ここ数年の間に新卒・中途限らず雇用や就職に関する価値観が激変しました。
数十年前までは日本企業における雇用形態といえば、家族同然に一生面倒をみるという終身雇用が常識でしたが、パート・アルバイト・契約社員といった幅広い勤務方法が登場してきたことで、人を雇う側も雇われる側もより多くの選択肢の中から自分の働き方を選ばなくてはならなくなっています。

つい最近になって再び正社員を増加させようという大企業の動きも見えてきてはいますが、それにしても最終的な到達点として戦後間もない頃からの高度成長期のような、従業員=運命共同体というような組織一体的な価値観が復活するということにはならないでしょう。
そんな状況の中においては、会社だのみではなく自分で計画を立てていく中長期的な「キャリアプラン」という考え方が重要になってきます。

組織や上司まかせにしない人生計画を

「キャリアプラン」という考え方が出てきた背景には、雇用がガチガチに守られた正社員という立場にあぐらをかいていては、万が一の失職やリストラにあってしまったときに対応ができないという問題が出てきてしまったからです。
退職や転職をすることも若い世代ほど抵抗感がなくなっており、安定的な勤務を希望してはいるものの、その仕事が決定的に自分に合わないと感じられるものなら転職をするのもかまわないという価値観を持つ人が主流になってきています。
過去の終身雇用を前提とした雇用形態においては、自分自身の昇進や移動の決定権は自分ではなく、組織の経営者や上司の胸三寸ということもよくありました。
しかしそうした他人任せの将来では、自分の希望にそった働き方、すなわち生き方ができません。

キャリアプランの基本的な考え方

キャリアプランを考えるときには、まずどのような企業に就職をするかということから入り、そこでどのような仕事をしながらどんなスキルを伸ばしていくかという、ステージごとの目標設定が大切になってきます。
もちろん長い人生ですから、その途中で何が起こるかはわかりません。

そうしたときにも対応ができるように、長期的にかなえたい到達点(独立開業や地方への引っ越しなど)と、中期的な到達点(結婚・出産の希望年齢、期待年収や持ち家などの資産状況など)をざっと決めておき、そこから短期的な目標を少しずつ設定していきます。
一年ごとや5年ごと、10年ごとといったスパンで見直しをしていくことで、大きな道筋から外れない自分らしいキャリアプランを実行していくことができやすくなります。

キャリアプランを考えるときに適したステージとは

キャリアプランは定期的に見直すことが大切ですが、そのきっかけとして利用していきたいのが人生における転機点となるステージです。
人生においては、進学や就職、昇進、結婚、転勤、定年といった生活環境が大きく変わる瞬間があります。
そうした時の対応次第では、それまでとは全く異なるキャリアプランを考えることができたりします。

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